自己責任原則という考え方
薬品や化粧品を無許可で作って販売、提供することは、
薬事法によって禁止されています。
もちろんアロマテラピーにおいて、
精油を利用して化粧品を無許可で作って販売、提供することも、
厳密にいえば禁止されていることです。
しかし、自分が使うために自分で作ることは規制されていません。
自分が製造者であり使用者なので、すべての責任は自分で負うことになります。
何か事故があっても、自分で作ったものですので、
責任を自分で負えば問題のないことなのです。
アロマテラピーでは、
精油を利用してさまざまな化粧品や浴用品を作り、使用することが頻繁に行なわれています。
そのときに注意しなければならないことは、
「自己責任で行なうこと」を十分に認識するということです。
すなわち、アロマテラピーにおいて、
自分の好きな精油を使用して、自分のために化粧品などを作り、
その後それが原因で事故があっても、それは自分に責任があるということになります。
また販売者の立場になった場合、
お客様が精油をお求めのときも、この原則についてしっかりと説明し、
自己責任において精油を使用するという基本を理解していただく必要があります。
精油を販売する店で、この説明が足りないお店をよく見かけますが、
これはトラブルの原因になりますので、例えお客様が知っていても、
しっかりと自己責任の説明することを忘れないようにしましょう。
